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むかし下津井回船問屋

下津井 聖地巡礼/舞台探訪(ひるね姫) 歴史探訪(下津井)

今回は「むかし下津井回船問屋」のご紹介です。

 

北前船や御座船などの停泊地として江戸時代中期より栄えた下津井で、海産物を取り扱っていた問屋を改装した資料館。当時この問屋の主な商品はニシン粕、これは綿花の肥料として使われるもので、綿花は児島の繊維業にかかせなく、これを蝦夷(北海道)から仕入れ、逆に下津井からは繊維や塩などが船に積み込まれました。北前船は瀬戸内の本州海岸線を東西からここ下津井へ寄港、東西へはもちろん四国へ渡るために潮待ち風待ちで滞在する渡海港として賑わっていました。そして一般渡航客は四国の金比羅参りへ、それに合わせて由加山との「両参り」が流行ったようです。

当館の敷地南側に駐車場(10台程)があり入口の門から中庭へ。本館北側出口から外へ出ると、その通りは町並み保存地区になっており昔ながらの街並みが垣間見えたりします。

本館1階には当時のままの御座敷が残され、2階には当時の資料や道具類などが展示されている。別館には北前船や旧下津井電鉄などの下津井にまつわる資料映像などの展示、おみあげの販売店、蔵を改装したカフェ&お食事処があり、館内には当時から謡われてきた下津井節が流れ、ゆっくりと下津井の歴史にひたることができる空間になっています。

むかし下津井廻船問屋は下津井地区の中ほどに位置し、表通りを西に行けば祇園神社、旧下津井電鉄の下津井駅跡地。北には下津井城跡。東に行けば吹上美術館、さらに進むと田土浦公園などになります。


下津井へ訪れたなら、一度はお立ち寄りをオススメします(入館無料)

shimotsui-kaisen.com

<南側正面入口>
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<北側ファサード
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