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旧下津井電鉄 その1(風の道)

今回は下津井電鉄の歴史のお話です。

 映画「ひるね姫」にも登場し、当ブログでもよく紹介している「下津井循環バス:とこはい号」、それを運行しているのが「下津井電鉄株式会社」です。

下津井電鉄株式会社:http://www.shimoden.co.jp/index.html

*HPに歴史資料館ページがあり、詳しい歴史が紹介されています。


その中で今回ご紹介するのは「旧下津井電鉄跡(風の道)」について。

地図上の赤いライン、これが旧下津井電鉄の路線跡です。

大正頃に「下津井軽便鉄道」として発足、最盛期は昭和30~40年頃、児島~茶屋町14.5km(現JR瀬戸大橋線 茶屋町駅付近)と、児島~下津井間の6.5kmと合わせておよそ21kmを運行していましたが、バスなどへの時代の流れから順次縮小、平成2年には廃線となりました。

現在は線路や枕木も撤去され、跡地を歩行者&自転車専用道「風の道」として再利用、途中にある旧駅跡地にはプラットホームや駅名の立札、架線の鉄塔などが残っていて、当時の面影を垣間見ることが出来ます。

とくに最南端の終着地、旧下津井駅跡は一部線路も残り、駅跡公園になっています。
敷地内には当時の車両も残されていますが立入禁止で乗車などは出来ません。

また「旧児島駅跡」には駅舎が保存されています。
開館時間は【金・土・日曜日と祝日の8:30~17:00】(2016,9 現在)
閉館中は北側迂回路へ。



*風の道は途中、再開発や県道などで途切れ部分もあります。お手数ですが近くの横断歩道や側道などへ迂回をお願いします。

*旧児島駅跡~旧下津井駅跡の距離6.5km程度、鷲羽山越えあたりでおそらく50mくらいの高低差がありますが、ローカル鉄道跡ということで勾配は緩やか。


下電バス「とこはい号」は聖地巡礼・探訪の一つとなりそうです。

「風の道」での下津井サイクリング探訪や、歴史の裏話としていかがでしょうか。

<旧下津井電鉄 路線跡図(赤線)>(下に各駅跡の風景写真おいてます)
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